トミーの日記

カテゴリ: 釣り

今回はヤリイカ狙い

小名浜沖でもヤリイカを始めるとのことで予約を入れると、アカムツを狙いながら船を流すのでヤリイカがいれば掛るとのことで、アカムツとヤリイカ両方の準備をしてきてほしいとの事

ヤリイカ一択の予定でしたが、アカムツの仕掛け+ホタルイカ、サバ短冊を用意

サバがなかったのでノルウェー産塩サバを使いました。が、凄い脂で身が柔らかいためイエロー爆釣液に漬け込んで身を締めて持参

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このところ風が強くて出船中止となることが多いためWindyで状況を見ると北西の風が8m前後、波は1m程度なので今回は大丈夫そう

 

本日のタックル

アカムツ: ロッド メタリアアカムツ210M

      リール シーボーグ 300L(PE3-400)

      錘   150号
      仕掛け 捨て糸150cm、2本針、ハリス6号-60cm、幹糸8号(間隔130cm)
          中錘10号、ケミホタル

ヤリイカ: ロッド 極鋭ヤリイカTUNE 

      リール ビーストマスター2000PE3号-500m)&シーボーグ300L

               錘   150号

      仕掛け プラツノ11cm、ハリス3号-13cm、幹糸6号(間隔120cm)

          中錘15

 

20240204ヤリイカ


4
時集合で4:15には出船 6時頃には釣場に到着し釣り開始


水深200mでアカムツ釣りスタート

生体反応が無い・・・ 潮はそれほど流れていないみたい

しばらくしてサバ祭りの開始!サイズも豚サバから中サバなのでリリースするのももったいない 食材用に豚サバ2匹と餌用の中サバ3匹を確保してあとはサバが掛らないことを願いつつ当たりを待ちますが、本命のあたりはありません。

同じ海域を2流しするもアカムツは船中1匹も上がりません。船長も見切りをつけてメバルも狙える根がある場所へ小移動 ここではソイ、パンダメバルのゲストも釣れますが、サバは元気(涙)、肝心のアカムツからは音沙汰もありません。

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8時頃には近くの船でヤリイカが上がっているとの情報で船長より「ヤリイカやりたい人は仕掛け変えてやってみて」のアナウンス。 早速ヤリイカ仕掛けにチェンジ、サバの心配はあるもののブランコ仕掛けでトライしてみることに

ヤリイカ船と違い群れを追う流しではなく、あくまでアカムツ狙いの大流しのためイカが居れば乗ってくる感じです。

1投目は着底後、2回ほどシャクリを入れ、ステイしてしばらくすると穂先がフワフワと戻るので、軽く竿を持ち上げてみると、ズッシリとした重み、追乗りは狙わずに巻き上げ開始 結構な重量感なので多点掛けと、ほくそ笑でいると上がってきたのはパラソル2点掛けで思いのほかデカい!

その後もほとんどが2点掛け以上で最高6点掛けが3回など、手返しが悪い割に数は伸びていきました。

最後はお祭りで錘、仕掛け一式ロスとしたので最後の一流しはキャンセルし早めに自主納竿しました。

サイズも良型ばかりでクーラー満タン(≧▽≦)

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今回、着乗りは無く、誘いよりも長めのステイが有効、後半うねりが大きくなりましたが、巻き上げ速度はBM200017、シーボーグ30022で足切れ、外れは発生しませんでした。
 

始まったばかりの小名浜沖のヤリイカですが、これから浅場に移ってくると思いますので楽しみです。


本日の釣果
      アカムツ   0匹
      ヤリイカ  48杯



船宿コメント
残念なから赤むつダメでした

ヤリイカ活性良く活発、深場で手がいし悪いながらも頭50杯に2杯たらづ48杯お見事、良い人、でがいの、ぶっといの22〜33杯7人、今後も凪で深場にたどり着けば期待出来ますが深場天候悪い日は中深場〜浅場もヤリイカ調査しますヨ。    

小名浜沖のアカムツ 爆釣、ビックサイズと人気が高くなかなか予約が取れません
1か月前でやっと予約出来ましたが、釣行日が近づくにつれ天気が・・・・

天気予報で13日(土曜)は冬型の気圧配置が強まり北風が強い予報

前日に船長に確認の電話を入れると、「出船はするが沖合の状況により引き返し、真蛸釣りに変更する可能性があるためタコエギを持ってきてほしい、水深は3040m程度なので錘は60号、状況が悪そうなので1時間ほど集合時間を遅らせて5時までに集合してほしい」とのこと。

Windyで風、波の状況を確認すると沖合は厳しそうな感じ(涙)

タコが濃厚かなと思い豚バラタコエギを準備し気持ちはすでに真蛸に傾いておりました。


天気キャプチャ

 

港へは4時ころに到着、いつもだと車がいっぱいの駐車スペースも2台しか止まってない。これはキャンセルが多いのかもしれないと・・・

受付の際、キャンセルで右の艫が空いたのでそこに入れてもらう。ラッキー

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520出船し約90分かけて沖合のポイントへ船内で仮眠するもそれほど揺れはひどくない!これは大丈夫そうだ

外に出てみると風は強いものの波も高くなく11.5m程度

本日のタックル

ロッド メタリアアカムツM215

リール シーボーグ 300JL

PE   3-400

錘   150


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今回はサバ短冊を龍変(食わせ爆釣液)黄色に当日漬け込んだ物とホタルイカの抱き合わせ

仕掛けは捨て糸6-150cm、ハリス6-60cm、幹間隔は130cm、装飾品は蛍光パイプとマシュマロボールで針はアカムツ18号(オーナ針)

餌付けはここ数回の釣行で実績のある方法、ホタルイカの嘴から針を刺し、目の間で針先を抜いただけ。胴はツボ抜きしないため手返しが良く、着底後強くしゃくることにより胴が抜け、肝が出るイメージ

底まで新鮮な肝が届けられることでより食い気を誘うことが可能と信じております。(落下中に胴が抜けてるかもしれませんが・・・)

 

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1流し目

水深200m、着底後、海底から錘を抜くのと、ホタルイカの外套を抜くため2回ほど大きなシャクリを入れ、できるだけ底にとどめ食わせの時間を長くとっていると強めのあたり、しっかり合わせを入れ、巻き上げ開始、300jで目盛り21程度(1m/sec程度)、うねりによる口切れを防止するためドラグを調整、180150100705020でアカムツ特有の首振りがあり、上がってきたのは40cm前後の良型アカムツ

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前回、サメ予防のため血抜き禁止でしたが、今回はアナウンスがないので血抜きすることにしました。

前回は、血抜き出来ず持ち帰って、さばいたところアカムツから止めどもなく血が出てきたため、今回はしっかりとフリフリ血抜きを施し、海水をキンキンに冷やしたクーラーに投入、良い状態で持ち帰ります。

釣れるうちに釣らないといつ失速するかわからないので朝のうちは全集中!一流し目は小型(30cm程度)を含め5匹ゲット

30cmを小型と思ってしまうほど小名浜沖のアカムツはデカい

 

2流し目もいい群れに乗れたみたいで40cm台を3匹ゲット 釣り開始から1時間半で8匹と順調すぎる出だしでした。

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3流し目からはペースダウン

これまで釣れなかったユメカサゴがかかり始めたので捨て糸を180cmに調整、すると直ぐにひったくるような当たり、かなり重い! これは2点掛け?ドラグ調整しながら残り80mまで上げたところでブッチと外れた感触が・・・(涙)でも重さは半減したもののまだ十分重いので無理せず巻き上げると今回最大の44cm タラレバがあるとすると同サイズがもう一匹はいたはず残念

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4流し目は周りではポツポツ上がるもののまったく当たりなし。

釣れている方の仕掛けを聞くと捨て糸は130cmでボールとシモリ浮きの二個付け、底潮は流れていないみたいなので有効なのかも

5流し目は、捨て糸を130cm、ボール2個つけに変更してみると、サバのような当たり 合わせも入れずドラグを締めて高速巻で上げてくると100m位で叩くので??と思い速度を落として巻き上げると浮かんできたのは赤い個体 40cm弱の立派な個体で、しっかり上顎に針掛していたので高速で巻き上げても外れなかったのだと思います。ラッキー

その後の流しで3匹ゲットでき、12時前に沖上がりとなりました。

 

本日の反省 

手袋を付けずに血抜きフリフリをしたため指が傷だらけに今度からは手袋付けよ〜

  

本日の釣果

アカムツ 13匹 (最大44cm)

外道 ユメカサゴ、サバ



アカムツ25 - 47 cm2 - 15 匹

超~久しぶりにブログアップしま~す。
決して釣りをやめていたわけではありません。備忘録代わりに書いていたブログですがFacebook、スマホのアプリで「釣りメモカレンダー」で事足りるようになっていたためブログからはなれておりました。

今回のテーマは、クーラーのキャスター部の改造について

 

今使っているクーラーは10年以上使っているダイワのプロバイザー35L キャスター付きで一番安く軽いタイプ、ただ保温力は低いものです。

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これまで1日程度の釣行では全く問題ありませんでしたが、最近 冷えキントレーを購入してヤリイカで使っていたところ問題発生~

出船前にスコップ一杯のバラ氷をクーラ下部に敷き詰め、その上に冷えキントレーを置いてイカを冷やし、帰りの船宿で一番上のトレーにバラ氷を追加して上下で冷やすようしていました。

しかし、気温上昇とともに氷が解けるのが早くなり釣り場から自宅に到着したころには冷えキントレーが水没し、真水が侵入してイカが水につかることもしばし

これだとジップロックのほうが新鮮に持ち帰えれる せっかく冷えキントレーを買った意味がないのです。

 

まだまだ使えそうなのですが、思い切ってクーラーを買い替えることにしました。冷えキントレーを基準にするとシマノ スペーザ35L一択で後はグレードの選択になるわけです。

ライト、ベーシス、リミテッド、プレミアムと保温材の違いで値段と重量が増加していきます。

今回は真空パネル3面のリミテッドを選択しました。

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前のプロバイザーもそうですがキャスターを使っての移動時 ゴロゴロと大きな音がします。

深夜にはかなり気になる音量です。

Webを検索するとキャスターの改良についての記載が多く乗っていたのでこれを参考にキャスター交換をしてみました。

 

標準のキャスターは φ8mm×76mmのプラスチック製キャスターなのでローラーブレードに使用されているローラーがジャストサイズです。

 

〇準備品リスト

ローラーブレード ローラー 2個 スペーサー付き(4個セット売りのため2個は予備としました)

ミニチュアベアリング φ8mm×φ22mm×t7mm SUS440C(規格 608ZZ4

 

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〇工具、資材

  ドライバー -

  精密ドライバー

  ラジオペンチ

  ゴムハンマー(100均で購入)

  サンドペーパー 240400

  浸透潤滑油(CRC556など)

 

①クーラーよりキャスターユニットを取外。ドライバーをキャスターとタイヤハウスの間に入れコジレば簡単に外れます。

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②キャスターカバーの取り外し。これも3か所の爪の部分を押し込んでやると外れます。

③スナップリングの取り外し。私の場合精密ドライバーで広げてやりました。柔らかいので力を入れすぎると変形します。


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④タイヤ取り外し。ただ引き抜くだけで簡単に外れます。

⑤シャフトの研磨。シャフト(車軸)がφ8.0mmでベアリングとの嵌め合いがきついためサンドペーパーでφ7.95mm程度になるまで削りました。

⑥イン側ベアリング挿入。シャフトとベアリング内輪に軽く潤滑油を塗り、ベアリングをセットしてゴムハンマーで叩き込んでいきます。ベアリングがシャフトの面一になったら取り外したキャスターを使って叩き込みます。

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理想としては奥から0.5mm程度クリアランスを取りたかったのですが内輪が面タッチしてしましました。笑(回転性能に影響はありません)
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⑦ローラー取り付け。ベアリングの外輪にローラーをはめ込みます。少しきついですが手でしっかり押し込めば入ります。

 ローラー面より0.5mmほどベアリングが出っ張ります。

⑧スペーサー取り付け。シャフトに差し込むだけです

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⑨アウト側ベアリング取り付け。シャフト、ベアリング内輪に潤滑油を薄く塗りベアリングを面一までゴムハンマーで叩き込み、取り外したキャスターを使ってスナップリングをセットする溝が出るまで叩き込みます。

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⑩スナップリングセット。セット前にスナップリングの形を整え遊びがないように取り付けます。

⑪クーラーへ取り付けて完了。手で押し込むだけでセットできます。

 

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注意~ ベアリングは叩き込んでいるので外すときはギアプーラーがないと外せません。

    改造する場合は自己責任でお願いします。

 

 

自己満足ですがキャスター音はかなり静かになった気がします。今回、使用したベアリングは錆びにくくするためステンレス(SUS440C)製でシールド付きを使っています。








久しぶりにブログを書きます~(^-^;
今回は自分のための備忘録として書きますので変なとこが多数あるかもしれませんのでご容赦ください

今シーズンキハダへの出撃は6回、キハダはキャッチできておりません。
8月22日  二宮丸   船中ノーピク
9月 4日  かねい丸  キメジ8kg 1本、カツオ2本
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9月11日  おおもり丸 船中ノーピク
9月25日  かねい丸  自分ノーピク(あかべーさん 3ヒット ノーキャッチ)
10月9日  翔太丸   船中ノーピク
10月16日 翔太丸   マンタヒット  ファイトだけはできました(≧▽≦)
キャプチャ




これで一度は道具を片付けたのですが、釣果情報を見ているとまだまだキハダマグロ釣れてます。
泣きの一回ということで片付けた道具を引っ張り出し、小田原 早川港 おおもり丸さんから出撃してきました。

早川港へは朝の2時に到着、すでに四隅は取られていたので左ミヨシ2番に席を取りました。
いつも予約がいっぱいのおおもり丸さんですがなぜここの日は片舷 6名と釣りやすい環境です!(^^)!
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今シーズン自作した藤沢釣り具Sグラスチタン線入り(Φ13)に入魂することが最大の目的です。

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たくみ船長が群れを探しますが今日は纏まっていないみたいでなかなか止まれません(>_<)
1時間近く探索後 開始~  「50mでやってみて! 55mまで落としてコマセを振って」

本日のタックル
竿:自作とめきちspecial(sグラス)
リール:ビーストマスター6000
PE:10号-500m
天秤:大洋ベンダーズ スーパーランナー(改)
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ビシ:130号
針:インターロック 16号(パイプ補強、ケイムラ塗装)
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ハリス:プレミアム万鮪 26号  10m
餌:コマセの中から拾ってハチミツ漬けと、旨〆で締めてたもの

キハダは船の周りに居るみたいですが、なかなか船下まで入ってきません。
船の周りにいるときは水深65mくらいですが、船下に入ってくると70~80mと深く潜ってしまうみたい。 
ビシの位置が50mハリスが10mなので60mまでキハダが昇ってきてるれのを待つしかありません。
船中全く当たりがない状態が続いてましたが、11時過ぎ左舷トモ側の方にキハダヒット~
無事取り込み!!
これで船内が活気づきます!(^^)!
釣った方の仕掛けを聞くとハリス30号 長さ15mとの事 
ん~ 15mの仕掛けがない! 仕方ないので今の仕掛けに30号5mを足してテーパー仕掛け15m(26号10m+30号5m)を作りました

暫くあたりがないまま時間だけが過ぎていきます
暇なのでコマセの中からオキアミをピックアップしていると、竿先がプルプルと震えた後、入りました~

ドラグは緩めだったのでスプールを押さえながら合わせを入れ後は走らせます130mで止まりファイト開始!竿から伝わってくる抵抗でそれほど大きくないかも?と思っておりましたが、中乗さん曰く 最近のキハダはわからんから無理をしないでとの事。80mまで巻き上げたときに急に反転して一気に230mほど爆走
止まったところで、右舷の方と祭っていたため祭りをほどいてファイト開始!!
ん~あまり抵抗しない?でも重さはある??さっきまでかなり抵抗していたのに??サメにガブガブされた感触もない???
マグロリングを入れ一気に180m~水面へ大きな抵抗をすることもなく上がってきました
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やはり、お祭りをほどいている最中にガブっとやられたみたいです( ;∀;)
計測すると25kg 船長曰く完全体だったら30kgは超えてただろうとのこと

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この後は2時まで全く当たりがなく終了~
泣きの一回で出撃したのは正解でした(≧▽≦)
今回の目的 自作ロッドに入魂することができました~


本日の釣果
キハダマグロ 1本 25kg (一部サメにガブされました)

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おおもり丸さんでは釣れたキハダを船上で捌いてくれます。持ち帰りの苦労と家で血だらけの解体ショーをしなくてよいので助かります
もちろん頭、中骨、心臓、胃についても持ち帰れます。
ただし、船長の捌きがうますぎるので中落はあまりとれません(≧▽≦)


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船宿コメント
令和3年10月30日(土)
天気:晴れ
海上:良い凪
水温:22.5℃
水色:薄濁り

本日もご乗船ありがとうございます!!


【予約乗合キハダ&カツオ船】
キハダマグロ25.0-45.5kg0-1本
相模湾タナ50m
キハダ級メガヒット2発!キャッチ2本!

『【鮪日和!】
乗合一隻。
キハダ級メガヒット2発!
キャッチ2本!
おめでとうございます🎉

今朝はワンテンポ遅れてから魚影見えだし彼方此方でキハダHIT!!
瀬の海沖を東西に広くキハダが回遊してる感じでしたね!!

本船は終始[激アツ状態]という程ではありませんでしたが、
お客様がチャンスをガッシリ掴みメガヒット2発!
キハダマグロ2本!
45.5kgと25.0kgゲットです!

皆さん最後までナイスファイトでした!

そろそろ11月ですが、まだイケますね!
キハダは釣り味は勿論、良い感じに脂を蓄え食味もサイコーです!!

皆さんのエントリーおまちしております!


本日の料理


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マルッチPPさん主催のマグカツ仕立てに参加させてもらいました。
今年も例年通り8月にコマセが解禁されたもののマグカツが相模湾に入ってこないため多くの船宿が出船を見合わせていましたが、数日前よりやっと再開。
マグカツがダメな場合、タコエギで出船になる予定でしたが何とか回避できました。

今回のメンバーは

右ミヨシより  すずきんさん、マルッチPPさん、時姐さん、まるかつさん
左ミヨシより  とめきち、あかべぇさん、なべちゃん、なかむらさん

乗合船と違いゆったり、和気あいあいでピリピリ感はありません。ん~ゆったり~(≧▽≦)
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本日のタックル

竿:とめきちスペシャル  リール:ビースト6000  PE:10号-500m 
ビシ:青物バスター100号 天秤:スーパーランナー天秤(輪ゴム固定) ハリス:10号-2m 
針:管付メジ・カツオ 14号

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出船前に船長からカツオはそんなに大きくないのでハリスは10号くらいがいいとアドバイスがあり、準備してきた仕掛けを漁ると10号は1セットだけありました。

港を出て約1時間ほど走ったところで小船団発見 しばらくそこで流して1回バラシ その後活性が上がらないので大船団へ移動

船団の中では、カツオが跳ねてます(≧▽≦)

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カツオが通過していきますがコマセは無視(>_<)




船長より5~10mの棚でやってみてと指示があり5~6mで止めて待っていると キタ-(≧▽≦)
久しぶりに穂先が突っ込みます~ 楽し~ しかし取り込みの際、バレちゃいました( ;∀;)

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群れは大きいみたいですが、まだまだコマセになれていないみたい。コマセを撒いても無視して通過していきます。たまに喰いついていく感じ!
コマセの撒くタイミングとカツオの通過するタイミングが合えば喰うみたいです。

カツオ2本確保したところでドラマが・・・・・・

なななんと カツオの仕掛けにキハダが掛かりました( ゚Д゚)

最初は一気に70mほど走られましたが、巻けば上がってくるしそれほど重くないのでもしかしたらキメジサイズ?大きくても10kgクラス?と思ってやり取りしていました。
しかし、その後100mまで持っていかれたのでこれはキハダだと確信しました(≧▽≦)気付くの遅い!!
ハリスが10号なので無用なやり取りは危険と思い、マグロリングを投入し何とかゲットすることができました。船宿のHPには18kgと書いてありましたが、自宅で測ったところ23.9kgありました。
よく上がってきたもんだと自身でも感心(≧▽≦)





その後 カツオもコマセに少し慣れてきたこともあり、3本追加で終了



同船いただいた皆様 楽しい時間をありがとうございました。
主催者のマルッチPPさん 毎回美味しい思いをさせていただきありがとうございます
また遊んでやってください。



本日の釣果

 カツオ    5本(9打数5安打)
 キハダマグロ 1本(23.9kg)

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この中の5本

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カツオ2本とキハダ持ち帰り キハダは尻尾を切って何とか入りました。
クーラー:シマノ スペーザ 60L                 

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重量を測ってみました。 23.9kg





HPより

2020年08月29日(土)【若潮】

天気:
晴れ
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  • 釣果画像3613773_1
キハダマグロ18 kg合計 1 匹
カツオ1 - 2 kg1 - 5 匹

カツオ群れが沢山入って来ました
コマセで1日カツオ狙い!終日群れ有り追いかけっこ!
上手く捉えると当たり出てました。
カツオ1-5本にマグロもゲット出来ました.

本日もご乗船
ありがとうございました




本日の料理

カツオは1本だけ持ち帰りました。よって料理は少なめ。
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続いてマグロ料理

マグロの解体ショー
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料理編
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たっぷり中落が取れました(≧▽≦)

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久しぶりにブログを書きます。
備忘録が主のブログですので内容は薄いです(^-^;

夏季休暇を取得して久しぶりの平日釣行 
マルにしようか、タチウオにしようか思案していましたが、釣果情報を確認しているとアカムツが0~7匹と釣れている!
久しぶりにアカムツの炙りが食べたい(≧▽≦)

0時に自宅を出発し波崎には2時過ぎに到着、場所取りをしようとボードを見るとなぜか左ミヨシが空いていたのでゲット
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4時過ぎに出船してカンネコ根に5時半ころ到着 コロナ対策でキャビンに入らずデッキで常連さんと談笑(マスク着用)しながら行けたので速く感じました。

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「水深 125m はいやってみて」との合図に合わせて仕掛け投入

本日のタックル
竿:ライトゲームSS type82 H190  リール:フォースマスター 800  PE:2号-500m
錘:120号  仕掛け:捨て糸 100cm  幹間隔:120cm-8号 ハリス:6号-60cm
針:赤ムツ 17号 針数:2本
餌:ホタルイカ支給  鯖タン(釣れたサバから作成)



朝のうちは全く生体反応がなく、外道すらかかってきません(><)
まず頭に浮かんだのは「前日までは・・・・」

8時過ぎになって周りでポツポツ 魚が上がり始めます。
最初の魚はサバ~2点掛け 仕掛けがグチャグチャ
釣れたサバで早速 鯖タンを作成しアミノリキッドで軽く締めてホタルイカと抱き合わせで即投入~

しばらくするとキターーーーーー  120、70mで竿が叩かれます。もしかして本命?
あれ?50、30、10mでも叩く
残念ながら上がってきたのは結構いいサイズのムシカレイ
その後、ホウボウ、メバル、ドンコ、サバと多彩な外道たちが続きます
11時近くになって本命のゲット~ やっとこれで炙りが食べれる(≧▽≦)
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その後、頻繁に誘いを入れ止めることを繰り返すと続いて3連荘できました。
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パターンをつかんだ時にはすでに終了時間 残念



本日の釣果

アカムツ:4匹  ホウボウ:1匹 メバル:3匹 ムシカレイ:4匹 鯖:多数
ドンコ:1匹

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HPより
アカムツ25~39cm0~7匹【釣り場】カンネコ根 130m
【水温】21℃   【船長】高野
アカムツ25~36cm1~6匹【釣り場】カンネコ根 130m
【水温】21℃   【船長】寺井
【天気】晴れ 【風】南西 8m 【波】ナギ
【コメント】
三号船は朝から良型も交じってポツリポツリ掛り食いのいい時間帯は纏まって掛かる所もありました。二番手6尾が2名様と好調でした。残念ながら型見ず1名様出てしまいました。高野
二号船は終日ポッリポッリ食ってオデコなく全員顔を見る事ができました。ムシガレイも多数混じってお土産に。寺井
暑くなってきました、熱中症対策を忘れずに‼️







本日の料理

ホウボウ、メバルの刺身&ムシカレイのエンガワ
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メバルの煮付け
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ムシカレイのから揚げ
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ドンコの味噌
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アカムツの刺身&炙り
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残った魚は  アカムツ⇒煮つけ  メバル⇒アクアパッツァ でいただく予定です

ご馳走様でした(≧▽≦)




これまでマルイカの仕掛けを収納するのに色々な仕掛け巻きを使ってきました。
最近は、直結が主体なのでグルグル巻いておけばいいようなものですが、カンナがあちこちに刺さって・・・(>_<)
きちんと整理してれば問題ないのでしょうが不精なため色々と問題が発生します。

これまで試してきたのはこれ 

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それぞれ一長一短あり、船バックへの収納時に厚みが気になってました。

今回のテーマとしてはできるだけ薄型で、嵩張らず、あちこちに刺さらないものを作りたい!


材料はこちら
桧材 10✖20✖900
釘  φ3✖65
クリアファイル A4

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こんな感じに仕上がる予定

図面2



まず、225mmに木材を切断
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続いて釘の頭を切断
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木材にφ2.8mmのキリで穴をあけ釘をバイスを使って圧入

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完成~

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このままではカンナが刺さりまくるので、クリアファイルを使って仕掛けケース(?)を作成

作成方法は簡単でクリアファイルを縦に二等分して半田ごてで溶着したら終わり

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これで船バックの中でカンナが刺さりまくることがなくなります。(≧▽≦)

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後は、釣りに行くだけ(≧▽≦)


おしまい




超~久々にブログを書いています。

yahooブログが終了してしまいlivedoorへ移動しての初投稿?

単身赴任生活も
4月に終わり戻ってきました~

やっと釣り三昧と思っていたのですが、新型コロナのおかげで全く釣りに行けてません(>_<)

その上せっかくのGWも外出自粛でほとんど家を出ていません。

やることないのでTV見たり、竿作ったり、ゴロゴロしてましたが流石に暇を持て余してしまい撮りためた写真、動画の整理に着手 引っ張り出してきたのが以前撮影したマルイカの水中映像

久しぶりに見ると反省点多数!!叩きと、ステイのタイミング、活性状況に合わせた誘い、巻き落とし等々 ほんと動かしすぎなんですよね~ もう少しステイの時間が長ければ触っていただろうマルイカがいっぱいいます。

その時の状況によってかなり違うと思いますが、今回編集した動画では群れは疎らで活性はそれほど高くないため直ぐ、スッテにアタックしてくるマルイカはいませんでした。

さて、過去の映像編集ですが2017年に撮っていた映像を編集してみました。

まず撮影機材はこれ


水中カメラ これは昔、上海問屋で購入したもの 確か8000円位だったような気がします(^-^;



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カメラの浮力調整は付属の重りを本体に取り付けて行います。ただし、本体が72gあり水中ではかなり抵抗があるためマルイカの触りを取るのは私にとっては至難の業(^-^;
また、巻き上げ時の抵抗が大きいので乗っているか全くわかりません・・・・と言い訳を今のうちに(≧▽≦)

カメラは水面方向に向け取り付けています。海底方向に向けると照度が足りないため暗くてマルイカ判別できません。





コメント 2020-05-09 225859

編集はこいつ
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久しぶりに編集ソフト使ったので時間が掛かり過ぎ~

作品はこれ! YouTubeにupしてリンクを張ってます。





これを見ると自分の下手さ加減がよくわかります(>_<)

 
早くコロナが終息して普通に釣りに行ける日が来ることを祈るばかりです。


おしまい







せっかくのGW 5月1日,2日も休みをもらい夢の9日間休暇です(≧▽≦) 
こんなに休んだら社会復帰できないかも(^^;

長期休暇なので時間がたっぷり~ よって釣行前に竿作りから
今シーズンはバタバタしてマルイカ用のゼロ点穂先を作ることができませんでしたので久々のマイクロガイドとの格闘(^^;

せっかく作るのでこれまでとは別のことをいろいろ試してみたい・・・・
まずは穂先の調子に変化をつけ自分にあったものを作りたい

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今回作ったものはメタル部をφ0.3 φ0.35 φ0.4で作り グラスを削り込んでメタルに合わせて調子を仕上げました。

従来使っていた穂先より硬めでゼロ点で曲がる部分を短くし出来るだけノイズを少なくするのが目的です。

竿の色はブラックにパール塗装を施したもの

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釣行まで時間がないのでエポキシコーティングは1回塗りとして仕上げました。(≧▽≦)テヌキデハアリマセン

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完成した3本の穂先を引っさげて出撃です(≧▽≦)




久しぶりの小網代 イカにはちょっと厳しい快晴です(^^;
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平日だから少ないかな?との思いはかなわず片舷6名 計12名での出船です。

定刻出船し カメギヘGO~~
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カメギ周辺にはマルイカ船がいるもののさすが平日!混み合ってはいません

カメギに着くとすぐに群れ発見 緊張の第一投目
水深70m 
着底・・・・触りなし  叩きを入れてステイするとすぐに触りがあり合わせを入れ”乗った~” 手巻きで巻き巻き・・・重い 
第一投目にくるとすごく気分が良い~ なんか今日は釣れそうな気がする~(≧▽≦)

二流し目にはムギの3点掛けを含む4連荘
次の流し以降連荘はありませんが空振りのない状況で8時半頃には11杯 と時速11杯ペースです(≧▽≦)

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しかし良い状況が続くはずもなく悲劇の連発 (>_<)


活性の高い群れを発見し皆さん連荘している中 着底しシャクったときに”ブチッ”という音とともにPE高切れ  手元で切れたためラインが水面を漂っています(T_T) 必死に竿で絡めようとするもののダメでした。
一軍スッテ9本+タングステン50号+PE60mのロスト イタタタ

久しぶりに船上でFGノット組みました(^^;

続いてのトラブルは、マルイカ取り込みの際、巻きすぎたみたいで巻き込みによりグラス部が折れました(T_T) まったくの不注意です
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その後にも空巻きを高速で行って、気付かないうちに巻き込んで穂先破損(T_T) ダメダメです

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折れてしまいましたが穂先の調子はGOOD!! 思惑通り、ノイズも少なく触りも良く見えました(≧▽≦)








前半は良い群れに当たったみたいで大流し状態でしたが、中盤になり群れの移動が早くなり、群れを見つけるのも時間が掛かるようになりました。

こんなときはムギイカの沖干し作り~
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お昼近くになり活性が上がってきましたが、触りが取れない~
たたき直後に触りが出てたみたいでそれに気付くのに時間が掛かってしまいました (>_<)
それが分かればこっちのもの 流し替えまで 6連荘できました(≧▽≦)
マルイカ奥深い~





本日の最終スッテ
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本日の釣果   50イカ(マルイカ 38杯  ムギイカ12杯)
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HPより

★マルイカ! 

   今日は乗りの良い流しも有りました好調!
 

水深60~80mを狙う! PE1.5号以下 オモリ60号!


・北~南よりの風 1~4m ・晴れ
・天気良く一日良い凪!
(水温  17℃ やや澄み 少し流れる)




小網代沖~城ケ島沖!60~75mでした
今日は乗りが有りました好調です
何時もと同じデカめのシッカリ反応で大流しで
ポツリポツリと当たりが出て2名ぐらいずつ
誰かしらが乗せれる流しも有り
日中はやや活性良く連続で乗せる流しも有りました
後半の流しは7割8割乗せで旋回の度に乗りが有ったり
3か所ぐらいいい乗り出来た場所が有りましたね

竿頭52杯・二番手50杯・三番手40杯2名!

五番手30杯・29杯と良い感じでした。





ちなみに折れた穂先は早速修理しました(≧▽≦)
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前回の釣行では本命坊主でさすがに凹みましたが、いまだにアカムツは定量まで釣れています。前回のリベンジを果たすべくアカムツへ出撃してきました。
今回はスパ郎さんにご一緒いただき、GW初日に波崎へGO~
スパ郎さん行き帰りの運転ありがとうございました

船宿に2時半ころに到着するものの既に席の半数近く埋まっています。
今回は2号船の左舷艫から2、3番に陣取り船宿で少し仮眠
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4:20河岸払いし1時間半かけて銚子沖まで移動

餌は大きめのホタルイカ1パック付ですが、追加分は船内で購入できないため船宿で事前に購入しておく必要あります。
普段は1パックで足りるみたいですが、餌取りが多いとギリギリでした

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本日のタックル
竿:自作グラス(緑) リール:FM3000 PE:4号-500m
錘:200号  仕掛け:捨て糸150cm 幹間隔 120cm-10号
ハリス6号-60cm  ホタ針16号 針数2本
※船宿で2本バリ指定、水中ライト、撚り取リング、中錘禁止
エサ:ホタルイカ支給  鯖タン(持参&現地調達)



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前回より浅い上、潮も緩く釣り易そうです
昨シーズンは開始直後から8時くらいまでが勝負だったので、集中しながらスタート



周りではサバが釣れているのになぜか?私に来るのはツノザメ

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船べりにぶら下げたままラジペンで外そうとしたところ・・・・

尻尾のツノで親指をグサっとやられちゃいました(><)

直ちに毒が回らないよう搾り出したので腫れる事はありませんでしたが、結構深めに刺されたみたいで血が止まりません。止血テープでぐるぐる巻きにして何とか釣り再開(^_^;)

しかし釣れるのはサメばかり


やっと1匹目がきたのは8時過ぎ
少し小さめですが本命ゲット(^_^)ニコニコ 

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その後もこいつに 虐められます(。>0<。)ビェェン
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中盤にやっと2匹目
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その後も釣れるのはサメばかり

誘い方が悪いのか?捨て糸の長さが悪いのか?身餌をつけたのが悪いのか??仕掛けが悪いのか? なぜかサメばかりでした(T_T)

後半になり1匹追加して終了となりました



本日の釣果  アカムツ3匹  ドンコ2匹 サバ5匹 サメ いっぱい
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HPより
釣りもの 大きさ 匹数 詳細 アカムツ 28~48cm 1~10匹 【水深】170m
【水温】15.5℃   【船長】高野 アカムツ 25~48cm 0~10匹 【船長】寺井
【天気】晴れ 【風】北西 6m 【波】ナギ
【コメント】
三号船は朝から食い良く一荷釣りもあってポツリポツリ好調でした。今日はサメも多かったが
パターンを掴んだ人はコンスタントに釣り数が伸びました。1尾は一名様でした。高野
二号船は終始ポツリポツリ食ったが残念ながら0尾一名様出てしまいました。寺井



  


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